占いカノン

★名前:カノン(占い師、スピリチュアルカウンセラー、ヒプノセラピスト)
★出身:神奈川県横浜市
★経歴:2007年より対面鑑定をスタート。占いコンテンツの監修や原稿作成なども行う。対面鑑定では、悩みの本質を見抜き現実に即したアドバイスをするよう心がけています

★学んだこと:
占術(西洋占星術、四柱推命、九星気学、タロット、手相、方位、六壬、易、ヒューマンデザイン等)
スピリチュアル(チャネリング、ヒプノセラピー、パワーストーンセラピー、シータヒーリング、レインドロップ、ミディアムシップ、レイキ等)

★得意なこと:お客様にとって最も必要なメッセージをお伝えすること、物事の本質を見抜くこと

★大事にしていること:オリジナリティ、ユーモア、普遍性

★好きなこと:新しいものを試すこと、見知らぬ土地を旅すること、自然の中に行くこと、水辺を散歩すること、日本の城を愛でること、乗り物に乗ること、落語会に行くこと、麻雀を打つこと、海外ドラマを見ること、スパイシーなものを食べること

 

★ごあいさつ★

小学校2,3年生の頃、たまたま家にあった12星座の本を手に取ったのがはじまりでした。

その本は子供向けではなく、普通に大人が読むような漢字がいっぱいの本で、意味が分からない言葉がありながらものめり込むように読んでいたのを記憶しています。

繰り返し読んで内容を暗記し、友人たちに誕生日を聞いては「あなたは◯◯座ね。◯◯座の人はこーゆー性格みたいよ!」などと、いっぱしの占い師のようなことをしていたのです。

なぜ占いが好きだったのか。もうこれは理屈ではないような気がします。
12星座の本を手に取ったのは、今思えば必然だったのでしょう。

(余談ですが、なぜ12星座の本が家にあったのか・・・。両親は占いなんてまーーったく興味がないタイプだったし、先祖が魔術師で・・・とかでもなかったです笑 これはホントに不思議です)

 

こんなふうに、小さいときになぜか心惹かれて習得も早かったりするものなどは、過去世でそれをやっていて、魂がそれを覚えているということが多いようですね。

自分では実際にその過去世を見たことはないのですが、いろんなスピリチュアル系のカウンセラーさんから、私は過去世では神官だったとか、天文学者だったとか、シャーマンだとか、悪魔祓いwだとか、陰陽師だとかをやっていたと、口々に言われました。

占いに惹かれるのもある意味当然、、なわけです。
そして、占いからスピリチュアルに導かれたのも、必然なのだと、大いに納得させられるのです。

過去世でやっていたことと、現在やっていることは、どこかリンクするものなのかもしれません。

とは言っても、私たちは何十回、何百回と転生していると言われています。
すべての過去世で似たようなことをしていたということではなくて、今生のやるべきテーマや課題に合わせて、その同じような能力を持っていた過去世の性質を持ち越してくるんだと思います。そこは、生まれる前にチョイスするんじゃないかな。

 

さてさて。今生でなぜ私が占いやスピリチュアルをテーマにしているのかというと、それは、悩める人たちの心を明るく照らしたいからなんですね。
自分の魂(ハート)とつながって、本当の自分を生きる幸せを味わって欲しいと願っているからです。

悩むのはたいていの場合、なぜそのような事態に陥ってしまっているのか整理できていなかったり、本当の自分の望みに気づいていなかったりするからだと思います。

物事には、必ず原因があります。私たちが「悩み」と認識してしまう原因が必ずあるのです。

それは、私たちがずっと持ち越してきた思考パターンや価値観から来ていることがほとんどなのです。それが自分の本質とつながることを妨げていて、葛藤を生み出してしまうのです。そこに気づいて欲しいなぁと思うのですね。

もしくは、なにかを学ぶために、なにかをやり遂げるために、あえてそのような環境や状況を選んでいるのかもしれません。
これに気づくには少し大きな視点が必要になるかもしれません。自分だけではちょっと気づきづらいことに対して、なんらかのヒントをお伝えしたり、視野を広げるためのサポートをできたらな、とも思うのです。

「気づく」ことって、とても大事なのです。気づけたなら、じゃあそれを解決するためにどうしようか、という前向きな考えに変わっていったり、腑に落ちることで迷いがなくなったりするのです。
気づけないままでいると、いつまでも同じところでぐるぐると回り続けるしかないのですね。

 

ちょっと逆説的になりますが、この私自身の願い「みんなの心を明るく照らし、本当の自分を生きる幸せを味わってもらう」というのを、私は占いやスピリチュアルというものを通して実現していきたいのです。

だから、占いやスピリチュアルを学ぶことで、「人間とは」とか、「人生とは」とか、「魂とは」などという、誰もが抱く普遍的な疑問の答えを、まずは自分でなんとか見つけ出そうともがいてきた前半生だったのだと思います。

そしてこれからは、自分のやるべきことを覚悟を決めてやっていこうと思っています。
それが「私自身」であることに他ならないからです。

 

ご縁のあるみなさまにお会いできる日を楽しみにしております:D

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