リフレクターはさまざまなエネルギーを味わうために存在している

リフレクターは多様性を学ぶために存在している

こんにちは、カノンです。

ヒューマンデザインでは、私たち人間を大きく4つのタイプに分けることができるのでしたね。

4つのタイプは、以下のようになっています。

・マニフェスター(人口の約9%)
・ジェネレーター(人口の約70%)
・プロジェクター(人口の約20%)
・リフレクター(人口の約1%)

前回は「プロジェクター」について少し詳しくお伝えしました。

今日は、最後の「リフレクター」についてみていきましょう。

リフレクターはまわりのあらゆるものを映し出す存在

リフレクターは、人口の1%しか存在しません。

これって結構すごい確率です。
100人の人がいて1人いるかいないか・・・。
リフレクターの人には、本当に滅多にお目にかかれないのです。

リフレクターは、reflecter=反射させる人です。

なにを反射させるのかというと、まわりのあらゆるもの、あらゆるエネルギーです。

自分の置かれている環境がどのようなものなのか、その場所が適切に機能しているのかどうか、一緒にいる人がどのような人なのか、その人が本来の自分自身でいる状態なのかどうか・・・などなど。

リフレクターの人は反射版となって、自分のまわりの状態を映し出すのです。

映し出すために・・・というか、そのような役割を担っているために、リフレクターの人は、自分の中には特定のエネルギーというものを持っていないのですね。

リフレクターは何者でもないが、何者にでもなれる

他の3つのタイプはすべて、自分の中に安定したエネルギーを必ず持っています。

それがよりどころとなるし、そのエネルギーを適切に使うことで人生がスムーズに流れていくのですが・・・。

リフレクターは、まわりのエネルギーに反応して、それを自分の中に取り込んで映し出していきます。

ですが、映し出す対象がいなくなれば、自分はまっさらな状態に戻るのですね。

まっさらな状態がデフォルトなのです。

ある意味では、「何者でもない」わけです。
一方で、「何者にでもなれる」とも言えるのです。

そんな特殊な存在であるリフレクターですが、そのことを知らずに普通の人と同じように生きようとしている方がほとんどです。

実際、私がお会いしたリフレクターの方も、「他の人とは違うよ」「何者でもないけど、何者にでもなれる存在だよ」というキーワードに少しがっかりされたような表情をされていました。

まぁ、「確かな自分というものがない」というのはかなりの衝撃なのかもしれません(・・;

リフレクターと対峙することは自分自身と対峙していることに他ならない

では、そんなリフレクターの存在意義はなんなのか。

まわりを映し出すことで、まわりの人が「自分の状態」というものに気づくきっかけを与えることになります。

リフレクターと対峙することは、自分自身と対峙していることに他ならないからです。

なので、リフレクターとおつき合いする人は、自分自身とつき合っているような感じになるでしょう。
良くも悪くも自分を映し出してくれるからです。

リフレクターとの関係がうまくいっているのなら、自分自身の状態も良い、と言えるわけですね。
逆に、嫌なところばかりが目につくな、などと思うのであれば、それは自分の嫌な部分が投影されているに過ぎない、ということなのです。

同じように、リフレクターの所属するコミュニティで、リフレクターの人が不快な状態にあるとしたら。

それはそのコミュニティの状態があまり良くない、ということなのですね。

どこかに不快に感じさせる要素があったりうまく機能していない部分があるということなのです。

リフレクターは、身を持ってそのことを教えてくれる存在なのですね。

リフレクターは多様性を学ぶために存在している

もしあなたがリフレクターならば、自分自身が快適にいられる場所で、快適にいられる人と一緒にいることがなによりも重要です。

まわりの人の感情やエネルギーに左右されずに、いつも客観的な観察者のようなスタンスでいることです。

自分の特殊な能力を自覚することができれば、まわりのあらゆる状況や人の状態を正確に判断することができるようになるでしょう。

そうすれば、自分が正しい環境にいるかどうか、正しい人と一緒にいるかどうかが分かるのですね。

固有のエネルギーを持たない存在ですが、それは、あらゆるエネルギーを経験するということを、あなた自身が望んでこの世に生まれたからなのかもしれません。

特定のエネルギーに縛られたり頼ったりすることなく、オープンにさまざまなエネルギーを取り込み、味わう。

そこで得られるのは、世の中には善悪などなく、ただ多様性があるのだ、という気づきなのかもしれません。

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