2023年の冥王星、海王星、天王星の動き

2023年の冥王星、海王星、天王星の動き

こんにちは、カノンです。

師走に入って、今年ももう残り少なくなってきましたね。
そろそろ来年の星の動きが気になるところ。

今日は、2023年の冥王星、海王星、天王星の動きをみていきましょう。

冥王星はどう動く?

まずは、一番影響力の強い星、冥王星の動きから。

冥王星は、だいたい249年かけて12星座を1周します。
単純に12で割ると、1つの星座に約20年滞在することになります。
(実際は滞在年数が長めの星座と短めの星座があります)

冥王星は2008年からやぎ座を運行中で、次のみずがめ座に完全に移行するのは2024年11月になります。

この約17年間は、冥王星・やぎ座の影響を私たちは受けているわけですが、これは個人的な影響としてはつかみづらいかもしれません。
世の中的な大きな変化、として捉えたほうが分かりやすいでしょう。

やぎ座はもともと、伝統とか社会的な価値観や体制、組織などを司っている星座です。
冥王星は、いったんすべてを壊してさら地にして、再生を促すという強大な影響を及ぼす惑星です。

なので、社会の古い体制が次々と壊されて見直しをせざるを得ないような現象が世の中ではたくさん起こっているのですね。

今まで「当たり前」だと思われていた社会の基盤や、伝統的に「良い」とされていた常識がどんどん壊されていく時代なのですね。

さてこの冥王星、2023年はやぎ座27度→みずがめ座0度→やぎ座27度→29度という動きです。

フライング的に、みずがめ座にほんの少しだけ入りますね。
みずがめ座の1度にもならないところですぐに逆行してやぎ座に戻ってきますが、みずがめ座に入る3月25日〜6月11日は、「自由・平等・理想的な社会」などのみずがめ座的なテーマに、なんらかのメスが入るかもしれませんね。

本格的には2024年以降になりますが、その始まりの合図のような現象が起こるかもしれません。

冥王星の影響を受けるのは

個人的に冥王星の強い影響を受けるのは、太陽がやぎ座の27度〜みずがめ座1度あたりにある、1月18日〜21日あたりに生まれた人ですね。

太陽は、私たちにとって一番重要な意味を持つ天体です。
私たちの人生の方向性や意味付けは、太陽のテーマに沿ってなされています。

その太陽に冥王星が乗ると、私たちの人生のテーマを大きく変えてしまうようなことが起こる可能性があります。

冥王星は「死と再生」がテーマでもあるので、どん底にいた人には起死回生となる出来事が起こったり、逆に、これまで培ったものをすべて手放したいような気持ちになる人もいるかもしれません。

実際に環境が変わる人もいれば、内面的な大きな変化を経験する人もいるでしょう。

その変化は1年かけてゆっくりと・・・という感じかもしれませんね。
2023年が終わる頃に振り返ってみると、「大きく変わったなぁ」などと実感できるかもしれません。

海王星はどう動く?

次に影響が強いのは、海王星です。

海王星は、だいたい164年かけて12星座を一周します。
単純に12で割ると、1つの星座に約14年滞在することになります。

海王星は2012年2月からうお座を運行中で、次のおひつじ座に移るのは2026年1月です。

海王星も、個人的な影響を感じるよりは、社会的な影響がどのようにあるのかをみるほうが理解しやすいでしょう。

海王星はもともとうお座の支配星です。
なので、うお座・海王星は本来のパワーを存分に発揮できるポジションなのですね。

うお座も海王星も、形のないものを取り扱っています。
人々の集合意識だったり、夢やロマン、芸術、スピリチュアル、奉仕精神など。

私たちの意識が、癒しや愛へとより向きやすくなります。
心の傷を癒すことに関心が高まったり、スピリチュアルや占いなどに救いを求める人が増えたりするのですね。

私が感じるのは、今まで表に出すことはタブーとされていたようなこと、たとえば虐待を受けていたとか、マイノリティな性的志向などをオープンにする人が増えたな、ということ。

これはおそらく世の中がそのようなことを受容する雰囲気になったからなのかな、と思うのです。
「受容」はうお座の大きな特徴でもあるのですが、すべてを受け入れる器の大きさを、人々の無意識を通して社会全体が体現している時代なんだろうな、と思うのですね。

海王星の影響を受けるのは

さてこの海王星は、2023年はうお座22度→27度→24度という動きです。

海王星も行きつ戻りつしながら進んでいくので、1年では結局2度しか進まないのですね。

個人的に影響を受けそうなのは、うお座の22度〜27度あたりに太陽を持つ3月13日〜18日あたりに生まれた人ですね。

海王星が太陽にダイレクトで影響を与えると、高い理想を掲げながら夢に向かって頑張れそうですね。

芸術やスピリチュアルの才能が開花する、なんて人もいるかもしれません。

ただし、現実との折り合いをしっかりつけていくことがポイントになります。地に足をつけて夢を追うのが理想的な生き方だと心得て:D

天王星はどう動く?

次は、天王星です。

天王星は、だいたい84年かけて12星座を一周します。
単純に12で割ると、1つの星座に約7年滞在することになります。

天王星は2019年3月からおうし座を運行中で、次のふたご座に移るのは2026年4月です。

天王星は、個人でもしっかりその影響を認識できる惑星です。
天王星は、突然の変化を起こす星です。

この天王星がやってくると、転職したり、独立したり、結婚したり、離婚したり、引っ越したりと、目に見える変化が起こるのですね。
それも前々から計画していて・・・とかではなくて、突然の勢いでガーッと動くことになりそうです。

天王星の影響を受けるのは

さてこの天王星は、2023年はおうし座15度→14度→22度→19度という動きです。

天王星も行きつ戻りつしながら進んでいくので、1年では4度しか進まないのですね。

個人的にダイレクトに影響を受けるのは、おうし座14度〜22度あたりに太陽を持つ5月6日〜14日あたりに生まれた人ですね。

おうし座はもともと変化を嫌う安定志向の星座です。

太陽がおうし座だと、自分にとって心地良いものに囲まれながら安定した暮らしをすることが何よりも大切になるのですが、天王星がそんな暮らしに嵐を巻き起こすかもしれませんね:D

と言っても恐れる必要はなくて、そろそろ新陳代謝が必要なんだな、というサインだと思って、受け入れてみてくださいね。

もう自分には必要ないものを手放すチャンスです。

変化を起こすことが苦手なおうし座にとっては、荒療治的に感じられるかもしれませんが、自分をバージョンアップさせるんだと思って乗り切ってくださいね!

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