愛の形はみんな違っていい

愛の形はみんな違っていい

こんにちは、カノンです。

今日は、西洋占星術で使う「金星」と「火星」についてのお話です。

金星は女性エネルギーの象徴

金星は、女性エネルギーの象徴のような惑星です。

ギリシャ神話ではアフロディーテの担当で、英語で書くと「Venus(ヴィーナス)」です。
どちらも「愛と美」をつかさどる女神さま、ですね。

「愛と美」なんて言われると照れくさいかもしれませんが、女性は本来、愛と美しさを兼ね備えた女神性を持っているものです。

ちなみに、この場合の「愛」は、お母さん的な包み込むような愛情というよりは、性的な魅力を伴った愛、ですね。(お母さん的な愛情は「月」が象徴しています)

金星が象徴するのは、愛され満たされたいという欲求です。
愛し愛される喜びや、
平和な状態であることの心地よさ、
美しいものを愛でたり美しさを感じることで満たさえる心、
などは、すべて金星が担当しているのですね。

私たちは愛を求めてやまない存在で、それは男性も女性も同じです。

だから、その人がどのような愛の形を求めているのか、どのような状態にあると心が満たされるのか、というのは、金星をみることで分かってくるのですね。

火星は男性エネルギーの象徴

一方の火星は、金星と対になる惑星で、男性エネルギーの象徴です。

私たちが「どうしても手に入れたい!」「どうしても勝ちたい!」などと熱くなったときに発動するのが火星で、本能的な「オス」のエネルギーです。

スポーツなど勝負を競うときに使ったり、血なまぐさい戦いやケンカのときにも火星パワー全開になるでしょうし、欲しいものを全力で取りに行くときとかに使います。

あとは、恋愛のシーンですね。
男性が好きな女性にアタックするときとかは、火星エネルギーを使いますね。そして、セックスも火星パワーでするんですね。

男性も女性も誰でも、自分の出生図に火星を持っているのですが、男性のほうが火星のエネルギーをよりうまく、自然に使っているでしょうね。

女性でも、スポーツをしているとか、競争の激しいところにいるとかであれば、火星エネルギーを使って頑張ることでしょう。

普通の人の場合は、自分が情熱を注いでいる分野のことや、夢中になっていることが絡んでくるときに火星が発動しそうですね。

恋愛では金星と火星両方を使うよ

「恋愛運をみてください」というご相談の場合、この「金星」と「火星」を重視してみることになるのですが、その意味がおわかりいただけたのではないかと思います。

私が占星術を習った頃は、女性の恋愛スタイルは金星で、男性の恋愛スタイルは火星でみる、というような感じでした。

通常は男性が女性にアプローチして、女性が男性の愛を受け止める、というような流れになるので(もちろんこの限りではありませんが)、男性は火星のエネルギーで恋愛するように思われていたのかもしれません。
そして、女性は男性の愛を受け止めるという意味で、受動的な金星で恋愛をするという感じでした。

もちろん、これはある程度は当てはまると思います。

恋愛初期の頃や、男性主導でおつきあいが進んでいるカップルなどはまさにこんな感じかもしれません。

ですが、草食男子(死語?!)などと言われるように、女性が積極的で男性が受け身なパターンもあるでしょう。
その場合は、女性が火星エネルギーをより多く使って、男性が金星エネルギーを使う、という感じになるかもしれません。

また、おつき合いが深まって関係が安定してきたら、男性だってガツガツする感じがおさまって、居心地のよい愛で満たされるようなエネルギーを発動させるでしょう。
そうなると、お互いに金星のエネルギーをより多く使うかもしれませんね。

そして、セックスの場面では、女性だって火星エネルギーを全開にさせているかもしれません。

私たちは自分の金星も火星も満足するように、バランスよく使っていけると良いのですね。

愛の形はみんな違って当然!

どんなふうに心が満たされるのかは、みんな違います。
どんなふうに愛を表現し、愛を受け止めるのかも、みんな違うのです。

かいがいしくお世話することで愛を表現する人もいれば、友情の延長のようなサッパリとした愛を表現する人もいるでしょう。

俺について来い!的なリーダーシップを発揮することで愛を表現する人もいれば、相手の役に立つことで愛を表現する人もいるでしょう。

全員が同じ愛のスタイルではないので、世間一般で言われる「愛の形」とか「幸せの形」などは、実はあまり意味がないわけです。

それよりも、自分の心が何を求めているのか、相手が何を求めているのか、を知ることが幸せになる一番の近道なんですね。

そして、もし自分と相手が求めているものが大きくかけ離れているのだとしたら。
その時は理解して受け止める方向にいくのか、もっと自分と合う人を探すのか、その決断も重要になってくるでしょう。

誰もが幸せになりたいと願い、満たされたいと願い、愛されたいと願っています。
ただ、その形がみんな違うだけなのです。

自分と違うから相手がおかしいと決めつけるのではなく、相手が求めるものを与えられないからと自分を責めるのではなく、みんな違って良いのだということ。

その違いを楽しめるぐらいになれたらいいですよね:D

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