ハウスに惑星が入っている場合と入っていない場合の違いについて

ハウスに惑星が入っている場合と入っていない場合の違いについて

こんにちは、カノンです。

今日は、ホロスコープチャートのハウスについてのお話です。

惑星の散らばり方は私たちの個性を表している

生まれた時間と場所が分かると、正確なホロスコープチャートを出すことができます。
それが出生のホロスコープチャート(ネイタルチャート)と呼ばれるものです。

チャートに星がどのように配置されているのかで、人となりを読み解いていくことができるのですね。

ハウスは全部で12。メインで使う惑星は10個です。

なので、1つずつ惑星がどこかのハウスに散らばったとしても、必ず2つのハウスは何も惑星が入らない、ということになります。

きれいに1つずつ惑星が散らばることは実はまれで、どこかのハウスに2〜3の惑星が入っていたり、多いときには隣り合う2つのハウスに5〜6の惑星が入っていたり、固まっている箇所が2,3あったり、、という感じで偏りが生じやすいですね。

その偏りは私たちの個性であり、また、集中して惑星が入っているハウスは、私たちにとって大事なテーマを持っている、というように読むことができるのです。

1つも惑星の入っていないハウスはその運がないの?

まずは、1つも惑星が入っていないハウスについて。

たとえば、7ハウスは結婚やパートナーシップのハウスですが、ここに惑星が入っていないと、「私って結婚できないんでしょうか?」というご質問をいただくことが多いですね。

安心してください。
結婚できます、ちゃんと。(本人の意志が何よりも重要ですが)

なにも惑星が入ってないハウスは、そのハウスの運を持っていないというわけではありません。
それよりも、本人にとってそこまで重要なテーマではないのですね。
惑星が入っているハウスほど、執着もしなければ葛藤もなく、自然体でいられる、そんなイメージです。

「いいえ、私めちゃめちゃ結婚したいです!!」という人は、他に惑星(特に太陽とか月)の入っているハウスのテーマと結婚を、ぜひとも両天秤にかけてみてください。

「あ、そこまでじゃなかったかも」と思うかもしれません笑

もちろん、私たちは愛を求めている生き物なので、「結婚」は人生の中でもかなり重要なテーマ、という感覚が普通にはあることでしょう。

でも、他に惑星が入ってるハウスのテーマのほうが、私たちにとってはもっと興味を惹かれたり、いつもそのハウスのテーマを強く意識していたり、なにかと気にしている事が多いのですね。

ちなみにですが、
ハウスに1つも惑星が入っていない場合は、そのハウスの始まりの星座の守護星が、そのハウスに入っているものとして運勢を見ることになります。

たとえば、7ハウスがおとめ座10度から始まっている人の場合。
おとめ座の守護星である水星が、7ハウスに入っているものとしてハウスの運勢を見ていくことになります。

ハウスに1つだけ惑星が入るとその惑星のカラーがストレートに出る

ハウスに1つだけ惑星が入っている場合は、そのハウスのテーマが、入っている惑星のカラーに染まります。

たとえば、7ハウスに火星が1つだけ入っている場合。

結婚やパートナーシップに対して、とてもエネルギッシュに積極的に取り組んでいくことがわかります。
火星は男性的なエネルギーで、私たちがなんとしてでも手に入れたい!と必死になったときに出てくるパワーでしたね。
なので、火星の入るハウスは、私たちがとても情熱的になれる分野なわけです。

7ハウスに火星が入っている人は、結婚することに対しても積極的になるでしょうし、結婚してからのパートナーシップや、特定の誰かとの1対1の関係においても、火星的エネルギーを使うのですね。

なので、熱くなりすぎてケンカをすることもあるかしれませんし、ライバル関係では相手に負けたくない!という闘争心が強くなったりするでしょう。

2つ以上の惑星が入ると大きな意味をもつハウスになる

では、ハウスに2つ以上の惑星が入っている場合。
それはその人にとってはとても重要な意味を持つテーマになりますね。

たとえば、7ハウスに火星と月と冥王星の3つが入っている場合。

月が入るハウスは、私たちが心のよりどころとして安心感を求めるところです。
冥王星が入るハウスは、私たちが徹底的なこだわりを持ってしまうところです。

なので、結婚やパートナーシップを強く求めていて、誰かと一緒にいることで安心感を得たい気持ち(月)があるものの、こだわりが強すぎて(冥王星)なかなか結婚に結びつかない。でも、積極的に相手探しはする(火星)。
という感じに出るかもしれません。

または、結婚後のパートナーシップでみていくと、相手と深く関わりたい気持ちが強すぎて(月・冥王星)、加減がわからずに相手を怒らせてケンカになってしまう(火星)、という感じになるかもしれません。

どのような象意が出てくるかはその人によりますが、入っている惑星の性質すべてをそのハウスで経験するわけですね。

そしてそこから学びや葛藤が生まれたりするのです。

複数の惑星のカラーによって矛盾や葛藤を抱えることも

2つ以上の惑星が1つのハウスに入っている場合、入っている惑星のカラーによって、矛盾を抱えることもあるでしょう。

月、金星、木星などの女性的で優しい惑星だけが入っている場合は、矛盾を感じることはあまりないと思いますが、太陽、火星、土星、天王星など、ガンガン突き進みたい惑星と、抑えようとする惑星が一緒に入っていたりすると、そこで葛藤を抱えることになるのですね。

でも、それがその人のテーマであり、そこからいろいろな学びを経て成長していくことが示されているのです。

ということで、今回はハウスに惑星が入っている場合、入っていない場合の意味について簡単にお話しました。
ハウスの話はまた次回に続きます。

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