西洋占星術でつかう10惑星のまとめ

西洋占星術でつかう10惑星について

こんにちは、カノンです。

今日は、西洋占星術で使う惑星のお話です。

今まで惑星の話は断片的にしか書いてこなかったので、今日は惑星の働きについてまとめておこうと思います。

実は星座よりも惑星のほうがメイン

西洋占星術では、おもに12の星座と10の惑星を使います。

その他にも感受点と呼ばれる計算して出されたポイントなどもあるのですが、メインはあくまでも星座と惑星です。

さてこの星座と惑星ですが、どちらが主体かご存知ですか?

実は、「惑星の持つ目的意識のようなものが、12星座それぞれの性質によって表現される」、という感じになるのです。
なので、主体はあくまでも惑星なのですね。

世間では星座のほうが有名になっているので、惑星の存在すら知らない(占星術でという意味で)という人もいることでしょう。

自分が○○座だということは分かっていても、○○座がどこから来るのか、それが何を意味するのかというところまでは知られていないのですね。

太陽星座はよく知られているけど、それ以外にも細かくみていくことができる

私たちが生まれた瞬間に、空に散らばっていた惑星の配置図が、出生のホロスコープチャートになります。

空を便宜上12のエリアに分けることで12星座のエリアが決まり、惑星たちがそれぞれどのエリアに入っていたのかで、何座に入っているのかということが導き出されます。

私たちが一般に「自分は○○座だ」と認識しているのは、10惑星の中の「太陽」が○○座に入っていたということなのですね。

太陽は私たちの中心にある意識で、人生の方向性や目的などを意味しています。
なので、太陽星座だけ知っていてもある意味では良いかもしれません。

ですが、本当はそれ以外にも細かくみていくことが出来るのですね。

先日「愛の形はみんな違っていい」という記事を書きましたが、これは金星と火星から恋愛のスタイルなどをみることが出来るよ、というお話でした。

私たちがどんなふうに恋愛をするのか、
どんなときに熱くなって戦闘意欲がわくのか、
どんな状態に安心感を感じるのか、
などなど、他にもいろんなことが他の惑星から読み取ることができるのです。

多角的にみることでより核心に近づくことができる

私たちは平面ではなく、多面的な性質を持った生き物です。

太陽星座と他の惑星の星座が正反対の意味を持っていたりすると、自分の中にある種の葛藤が生まれたりするかもしれません。

太陽星座だけでは納得できなかったことも、他の惑星の星座の性質を読むことで腑に落ちるかもしれません。

多角的にみていくことで、より核心に近づくことが出来るのではないか。
そんなふうに私は思っています。

矛盾も含めて、それは私たちの個性です。

ホロスコープチャートは、さまざまな驚きがつまった宝の地図。

太陽だけでなく、他の惑星の星座も知ることで、より深く自分を理解出来るかもしれませんよ:D

10惑星の性質をみていこう

では、10惑星の基本的な性質を具体的にみていきましょう。

天王星、海王星、冥王星の3惑星は、動きがとても遅いため、個人への影響というよりは世代やその時代への影響としてみていくほうが良いでしょう。

太陽

太陽は、私たちがどう人生を切り開いていくのかということを教えてくれます。
目指している人生の方向性や目標など、自分らしく生きることを考えた時に発揮するパワーです。
太陽が入る星座で、どのように個性や資質を発揮して自己実現していくのかがわかります。

月は、感情や情緒、無意識の反応などを司ります。
太陽が意識的な私たちの欲求や目標なら、月は無意識の欲求や本能です。
どんなときに自分らしくリラックスしていられるのかを教えてくれます。
月が入る星座で、私たちの無自覚な心の動きやくせ、理性では抑えきれない感情がわかります。

水星

水星は、コミュニケーション能力や学習能力、知性を司ります。
水星が入る星座で、私たちが素質として備えている才能や、興味を抱く分野などがわかります。
また、まわりの人とどのようにコミュニケーションをとるのかもわかります。

金星

金星は、人間関係の中で調和を保ち、快適な生き方をしたいという心の欲求を表しています。
人生を彩る楽しみや喜び全般を象徴していて、愛、人間関係、金銭などの意味が出てきます。
金星が入る星座で、個人的な好み、美的感覚、社会的価値観、愛情表現、金銭感覚がわかります。

火星

火星は、行動力や闘争心など、積極的になにかを獲得しようとするときに発動するエネルギーです。
火星が入る星座で、私たちの活動力や精力がどの方面に向けられるのか、どのように欲しいものを手に入れようとするのかがわかります。

木星

木星は、自分自身を肯定し、人生に積極的に向かっていこうとする創造的なエネルギーを表します。
木星が入る星座で、どの方面に幸運があるか、援助を得て拡大発展していくのかがわかります。
また、木星は社会との関わりも表すので、社会の中で自分に向いている業種やポジションなども象徴しています。

土星

土星は制限、束縛を表す惑星で、私たちが成長するためには欠かせない試練や義務を与えます。
土星が入る星座で、私たちがどの分野に対して苦手意識やコンプレックスを持ちやすいのかがわかります。
ですが年齢をかさねるにつれ、その分野をうまく扱えるようになり、安定した資質へと変わっていきます。

天王星

天王星は、伝統や因習からの解放、他人とは異なる存在になりたいという欲求を表します。
天王星が入る星座で、改革力とひらめきをどの分野で発揮するのかということがわかります。

海王星

海王星は、陶酔と曖昧、夢や憧れ。自我から自由になりたい、解放されたいという欲求を表します。
海王星が入る星座で、どんな分野に憧れを抱くのか、理想を持つのかがわかります。
その時代の人々が共有している深層意識でもあります。

冥王星

冥王星は、変容、再生。まったく新たな存在に生まれ変わりたいという欲求を表します。
冥王星が入る星座で、深い変容を経験する可能性があるのはどの分野かがわかります。
個人の力では変えられない時代の流れや宿命的なものもわかります。

関連記事

  1. 岸田文雄総理大臣のホロスコープチャートをみてみよう

  2. 太陽星座でみるあなたが目指している人間の成長段階

    おひつじ座からうお座への流れは私たちが生まれてから死ぬまでの…

  3. トム・クルーズのホロスコープチャートをみてみよう

    トム・クルーズのホロスコープチャートをみてみよう

  4. ラテン系歌姫カミラ・カベロさんのホロスコープチャートをみてみよう

    ラテン系歌姫カミラ・カベロさんのホロスコープチャートをみてみ…

  5. 2023年の土星と木星の動き

    2023年の土星と木星の動き&影響を受ける星座は?

  6. 向かい合うハウスの意味について

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP